ジャニーズ事務所に所属する人気アイドルグループ「NEWS」、そして同グループメンバーである増田貴久とのヴォーカルユニット「テゴマス」のメンバーでもある手越祐也さん。タレント・俳優としても幅広く活躍しています。
手越祐也|プロフィール
中学生のころに母親の知人から勧められてオーディションを受け、ジャニーズ事務所に入所、2003年にNEWSのメンバーとして選ばれました。
出身は神奈川県横浜市。
身長168㎝、血液型はB型です。
実は早稲田大学の人間科学部・人間情報科学科に見事合格!
その後、アイドル活動と学業を並行していたのですが、NEWSとして大事な時期にさしかかってしまい「アイドル業を120%やりたい」「中途半端になるくらいならNEWSを選ぼう」という理由で、4年生で早稲田大学を中退しました。
趣味はサッカー観戦やフットサルで、4歳のころからサッカーをやっており、地元のクラブチームや学校の部活動でもサッカーをしていたほどのサッカー好き。
アイドルになった後も何度もFIFAワールドカップのメインキャスターを務めるなど、サッカーへの愛を強く感じます。
トレードマークといえば、金髪!チャラいと言われようとも金髪を貫いていますが、その理由は…
・TV等でパッと見た時、遠くからでも「手越だ!」とすぐわかる為
・お茶の間の方に知ってもらうための武器として考えた結果
・ジャニーズにいる以上はそれ相応のルックスでいたいから
そんな理由があったことをご存知でしたでしょうか?
見た目がチャラく軽いイメージを持たれがちですが、高学歴で運動神経もよく、陰ではひたむきに努力をしてきたりなどと、男でも惚れ惚れするエピソードを数多く持っているんです。
世界トップ3のポジティブ思考
手越祐也さんの魅力といえば、非常に高いポジティブ思考と、その類まれなる歌唱力!
「世界でトップ3に入るぐらいポジティブ」が今ではキャッチフレーズになるほどのポジティブさなんです。
他にもバラエティー番組にも出演しており代表的な番組は「世界の果てまでイッテQ」。
ここでも最強ポジティブ思考が効力を発揮していきます!
「自分たちのことを応援してくれる方もいれば、やっぱり誹謗中傷をいってくる方もいます。でもそんな言葉を書き込んだり言っている間は、少なくとも僕らのことを考えてくれてるわけだから、やっぱり芸能人たるもの常に考えられてたいなって思います。」
もちろん誹謗中傷を言われるのは辛い事。
でもこんな風に考えられちゃうのが、さすが高いポジティブ思考!芸能人じゃなくても、こう言った悩みは人生に付き物ですので、参考になります。
そして実はこれは心理学的にも的を射ており、人に嫉妬したり悪口をいったりするのは、少なくとも相手に関心があるかこそ起こるものであり、関心がなければそもそも何も思いません。
周りの言葉や視線が気になって自信が出ない、怖い、気になってしまう時、このセリフを聞いてポジティブさを分けてもらっちゃいましょう!
こんな素敵なセリフだけではなく、ファンのみんなへ王子様のような甘い言葉「子猫ちゃんたち」などをライブで叫んだり、TVでも度々、名言とも迷言とも言える言葉をいったりなど、たくさんの方にメッセージを届けています。
数々の甘い言葉が”プリンス”手越祐也と呼ばれる所以なのかも。
TVなどで見かけたときには、そのセリフに注目してみてくださいね。
手越祐也|ジャニーズでもトップレベルの歌唱力!
コンサート会場の、どこまでも届くような伸びのいいハイトーンボイスを持つ彼。
綺麗で安定感のあるビブラート、表情豊かなボーカル表現でファンの心を掴み続けてきています。
ジャニーズで歌のうまい人といえば嵐の大野智さんやKinkiKidsの堂本剛さん、元KAT-TUNの赤西仁さんが有名ですが、手越祐也さんもその大御所たちと肩を並べられるレベルなんです!
本人はL’Arc-en-Cielのhydeさんに憧れているのだとか。ちょっと歌い方を参考にしている感じもしますよね。
そして、そんな歌唱力の裏にはマネージャーさんと毎日のようにカラオケに行き、歌の練習をしまくっていたほどの努力家の一面が。
「今思い返すと、カラオケに明け暮れた日々が、ここにいる手越祐也をつくったのかもしれないなぁ」と本人も言っていた事があります。
最近話題になっているのは、嵐の櫻井翔さんが司会を務めた「ベストアーティスト2019」の「ハモリメドレー」にて、ミュージカル界のプリンスとも呼ばれる山崎育三郎と共演し、狩人のあずさ2号を熱唱したこと。
ジャニーズメンバーに詳しく、山崎さんにインタビューもしたことのあるライター・佐藤結衣さんによると、手越さんは積極的にボイストレーニングに励むなど、ジャニーズの中でも特に歌に対するこだわりが強いメンバー。
2017年のNEWS×ミュージカル企画『NEWSICAL』(フジテレビ系列)では、1人でいくつものパートを重ねていく、多重録音にも挑戦。
こうした経験もこのハモリメドレーに生かされているのだとか。NEWSやテゴマスとしての活動はありますが、個人としての歌唱力の高さを広く知らしめる機会はあまりないので、楽しみにしているファンも多いんだとか。
NEWSの楽曲でもハモリパートを多く担当していますが、彼の歌のうまさには、この様な隠れた努力やこだわりがあってこそなんですね。
Youtubeに多くの名言集や歌うま、イッテQでの名場面集が投稿されています。記事を読んで手越祐也さんが気になった方は要チェックです!
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