イケメンで、アイドルとしてだけでなく、俳優としても活躍中の、人気が右肩上がりの大倉忠義さん。
整った顔立ちで関ジャニファンの心をメロメロにしています。
実は御曹司で、実家はお金持ち!そんな彼の生い立ちとはいかに。
そして彼の魅力が伝わるオススメのドラマと映画をご紹介します。
大倉忠義のプロフィール
生年月日:1985年5月16日(34歳)
出身地:大阪府東大阪市
身長:178 cm
血液型:O型
メンバーカラー:緑
担当楽器:ドラム
大倉忠義|ジャニーズ入所のきっかけ
好きな子が森田剛のファンだったことから興味をもつようになり、従兄弟が小学4年生の時にジャニーズ事務所に履歴書を送った事がきっかけ。
しかし連絡がきたのは、なんと履歴書を出してから2年後だったんだそう!
オーディションを経て1997年にジャニーズ事務所に入所。1998年6月に結成されたジャニーズJr.内ユニット・B.I.G. Westのメンバーとしても活動します。
1999年から2001年にかけては仕事がない時期が続きましたが、ジャニーズJr.内ユニットの『M.A.O.』のメンバーとして活動後、同じくジャニーズJr.内のバンド・V.WESTにドラムとして加入。
安田章大さんや丸山隆平さんがジャニーさんに大倉さんをドラマーとして推薦し、”もし1ヶ月でできなかったら東京のJr.を呼ぶ”と言われていたこともあり、猛特訓して見事『関ジャニ∞』のメンバー入りを果たしたのです!
2002年に『関ジャニ∞』結成、そして2004年、「浪花いろは節」でCDデビューをしました。
実は御曹司・父は「鳥貴族」の社長
サラリーマンの財布に優しい280円均一の焼き鳥チェーンとして知られる、ジャスダックに新規上場居酒屋チェーン「鳥貴族」社長の大倉忠司の長男である大倉さん。
株の52%に当たる75万株は筆頭株主の父親が保有しており、大倉さんは0.69%(13位)に当たる1万株、2人の弟も同じ割合の株を保有しています。
資産管理会社を含め、一族が手にする資産はなんと25億円超!
そして「鳥貴族」のロゴマークの横には「∞」の記号が入っていますが、これは『関ジャニ∞』の結成前からつけているようで、実は偶然の一致のよう。
鳥貴族の昔の社名である「イターナル」からなる「永遠」という意味だそうです。
偶然の一致とはいえ「∞」という記号はあまり使うものではないですからすごいですよね!
御曹司という事もあり、「金持ち育ち」「ボンボン」と言われることがよくあるそうですが、
お父様は1985年に独立し、大倉忠義さんが生まれ育った家は大阪府東大阪市にあるごく普通の一軒家との事。
今はタワーマンションの高層階のようですが、最初から経営が上手くいったわけではなく、「実家の店が大きくなったのはここ最近で、なんもボンボンらしい生活はしてない」と話しています。
大人気となった今も、低コスト経営で出店目標も2000店だそうで、堅実でブレない経営を目指されている「鳥貴族」。
ファンならご贔屓にしたい居酒屋間違いなしです。
大倉忠義|俳優としても活躍中
アイドル活動を行いながら、俳優としてたくさんのドラマや映画に出演しています。
2007年に『必殺仕事人2007』、2009年にも同シリーズ『必殺仕事人2009』に出演。2009年に『ROMES 空港防御システム』で主演を務め、翌年の2010年には『GM 踊れドクター』でメインキャストと務めています。
映画では2010年に『大奥』で映画初出演。2012年に『エイトレンジャー』で初主演を務めました。
2011年には『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦』で初の声優にも挑戦!そんな大倉さんのオススメのドラマ・映画をご紹介します。
はなちゃんのみそ汁 (2014)
西日本新聞社で記者をしていた安武信吾さんが、自分と妻・千恵さん、娘・はなちゃんの一家の物語を綴ったノンフィクションとして大きな話題となった、「はなちゃんのみそ汁」。
24時間テレビドラマスペシャルとして、大倉忠義さんは若くして乳がんを患った妻を支える新聞記者・信吾さんを演じました。
実話をもとにした同名の書籍が原作で、大倉は若くして乳がんを患った妻を支える新聞記者役。
妻役は尾野真千子、二人の娘を芦田愛菜が演じました。
夫・信吾として出演。妻・千恵と共にがんに立ち向かう夫を演じています。
あらすじ
乳がんを患っていた千恵さんは、周囲の反対を押し切って信吾さんと結婚し、支え合って闘病生活を送る。
結婚して2年後に千恵さんが妊娠。出産を決意し、千恵さんは命がけで娘・はなちゃんを産む。
しかしその後、がんが左の肺に転移し、4年後には全身に転移していることがわかった。
はなちゃんが5歳の誕生日、千恵さんは「いつか自分がいなくなっても、夫と娘が生きていけるように」と、娘に料理や家事を教えることを決意。
5歳の娘に包丁を持たせ家事を教え、最愛の夫と娘に「食べることは生きること」という生きて行く証を遺します。
がんと闘い抜いて33歳で亡くなった千恵さん。
信吾さんは今も「千恵が遺してくれたものが、はなの中で今も生き続けている」と実感しているそう。涙なしには見れないこの実話ドラマ。
はなちゃんを懸命に支え生き抜く大倉さんの演技は必見です。
生まれる。(2011)
2011年4月から6月までの間に放送されたテレビドラマ。高齢出産をテーマに「命」と「絆」を描いた作品です。
大倉忠義さんは林田家の長男で真面目で気弱な青年・林田太一を演じています。
あらすじ
編集プロダクションでアシスタントとして働く林田家の長女、愛美(堀北真希)は、高齢出産をテーマにした特集を手がけるよう命じられる。
そんな中、愛美の父・新平(三宅裕司)が突然の発作でこの世を去ってしまう。
さらに、母・愛子(田中美佐子)が50歳にして思いがけぬ妊娠に気付き、産むことを決めた。
高齢出産のリスクや自分たちの生活の変化に戸惑う姉妹たちは反対。
しかし、やがて次男で大学生の浩二(中島健人)が賛成し、また、愛美も母の決意を少しずつ受け止めるようになる。
長男でデザイナーの太一、高校生の次女・美子(竹富聖花)らも、家族や周囲との関係、また自分の生き方に悩みながらも、ひとつの新しい命に向き合ってゆく・・
家族を誰よりも想い、純粋な役柄を演じる大倉さんの演技に涙必須のドラマ…!
クローバー(2014)
1997年から連載がスタートした稚野鳥子の人気コミック漫画『クローバー』を実写化したラブロマンス。
あるホテルで働く恋愛下手なOLと、クールで女性経験豊富な上司が織り成す恋の行方を追い掛けたストーリーで、大倉忠義さんがドS上司を演じています。
あらすじ
ホテルに勤務する入社2年目のOL鈴木沙耶(武井咲)。
持ち前のピュアで一生懸命な性格を生かして仕事に奮闘する中、彼女はイベント企画部に配属されることに。
冷静沈着で頭のキレるエリート主任・柘植暁の部下となるものの、ミスを繰り返して彼から叱られてばかりの毎日。
そんなある日、彼女は柘植から交際の申し込みを受ける。
思いがけない出来事に困惑していると、今度は中学時代に思いを寄せていたハルキ(永山絢斗)と再会する。二人の間で、沙耶の心は激しく揺れ……。
原作の持つトキメキ感を重視したタッチで、ツンデレどころか、ほとんどツンツンの上司・大倉さんにメロメロ間違いなし‼
自分がジャニーズJr.だった時に東京のJr.と比べて活躍が少なかったとことを身をもって知っており、、今の関西のジャニーズJr.をなんとかしてあげたいと、関西のジャニーズJr.(主になにわ男子)のコンサートのプロデュースを担いバックアップをしています。顔だけじゃなく、中身も男前な大倉忠義さんなんです!
Leave a Comment